え、小学生から…?!【子供のワキガと対策法】
わきがは思春期~20代ごろにかけて強くなっていくって知っていましたか?
『まだ子供だし…』とは決めつけず、ワキガが気になるのであればしっかりケアしていきましょう。
子供のわきが何歳から発症するの?
最近では初潮の低年齢化が進んでおり、小学生であってもワキガになる可能性があります。
ワキガの原因のアポクリン腺は10~12歳に急激に成長します。
女の子は10歳頃から、男の子は12~13歳頃から発症する可能性があります。
わきがって遺伝するの?
ワキガは遺伝する性質を持っています。
アポクリン汗腺の量は生まれつき決まっており、その量は「遺伝」で決定します。
ワキガ体質は優勢遺伝のため、親から子に伝わりやすいそうです。
両親のどちらかがワキガ体質である場合、約50%の確率で遺伝するそうです。
お子様がいるワキガの方は、お子様にも遺伝している可能性があるので
定期的にチェックしてあげましょう。
子供のワキガはどうケアすればいいの?
子供の体臭について「クサイ!」と周りの子にいじめられてしまうんじゃないか…?
大人のデオドラントクリームは使っていいの…?
と思う方が多いんではないでしょうか。
まず子供は小さいころにおいを気にしません。
「あたし汗臭いかな~」という子はいませんよね。
中学生のように大きくなってくると部活後に制汗剤をつけたり、汗ふきシートを使うようになります。
まず親がやるべきことは『お子さんが体臭を気にし始める時期』を見極めることです。
気になり始めたらそっと「これを使ってみたら?」と
ワキガ専用のデオドラントクリームを何気なく勧めてみたり、
ごはんを和食などバランスのいい食事を意識してみたり、
お風呂にミョウバンや、お酢を入れてみたり、
こまめに服に付いたにおいを取ってあげたり、
「汗をかいたら拭きなさいよ」と声をかけるなど、
過剰に心配せずに、家庭でさりげなくニオイを抑えることのできる環境にしてあげるのが最善です。
わきがには様々な改善方法があります。
簡単にできるものもあるのでチェックしてみてくださいね。
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ニオイのお悩みガイド
最近ではお子様でも使えるデオドラントクリームがよく売られています。
小さい頃は「魔法のクリームよ」と言ってそっと塗ってあげてもいいかもしれません。
思春期はお子さんが特にデリケートな時期なので、「あなたはワキガなんだから」など傷つくような言葉は避けましょう。
中学生、高校生になると自らスプレーなどをつけるようになるでしょう。
学校で見守るということはできないので、親のできることは家庭での努力です。
ニオイ気にしているのはいいことなので、それが深刻な悩みにならないように
全力でサポートしてあげましょう。
子供に使える肌に優しいデオドラントは?
子供にも安心のデオドラントをご紹介します。
ハイネスという天然成分配合の低刺激デオドラントクリーム(医薬部外品)です。
ハイネスは、ワキガ菌を殺菌する成分だけでなく、お肌を優しく守るうるおい植物成分をプラスし、
しっとりお肌を守りながらわきがの原因菌を殺菌してくれます。
安心の日本製で、医薬部外品なので、厚生省が許可した効果・効能に有効な成分が、
一定の濃度で配合されています。
また、合成香料、着色料、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、銀(Ag)、水銀(Hg)、
ニッケル(Ni)の8品目は不使用。
だから
お子様、敏感肌の方、金属アレルギーの方にもお使いいただけます。
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